婚活をスムーズに進めるコツ⇒幸せの基線を下げる

クリスタル・ブーケCHIKAです

 

4年目に突入し、成婚までの道のりも、様々な経験からスピーディになって来ました。

「初めまして」の時に、その方がどんな感じで進んでいくか(どこでつまづくか)も大分わかってきました(^^)

 

中でも、成婚までの道のりを困難にする大きな要因として、

「幸せの基線が高い」

という事が挙げられます。どういう事かと言いますと・・・

幸せと感じる感度が低い・幸せになる為には多くのものが必要と思っていると言った感じです。

 

女性で例えると、先ず年収が高くないと生活できない。

そこがクリアしても、話が楽しくないと日々の生活が楽しくない。

趣味も同じ方が楽しめる。アクティブな人じゃないと、家でゴロゴロされたら困る・・・

 

男性で言うと、35歳までじゃないと子どもが難しい。お料理は出来ないと困る。

体系は理想通りがいい。お友達が多い明るい子でないと、結婚して孤立する。

子供が好きな人じゃないと子育てに行き詰る。がみがみうるさい人は嫌だ。。。

 

等々です。

 

そういう人は、世の中の全ての見え方が同じです。

不足感・欠乏感が強くて、周りが整えば幸せになれると信じている。

 

そこの基準を変えない限り、何年頑張っても思い描く相手には出会えません。。。と言うかそもそも思い描いているような人はいません。

 

では、どうするか。。。

 

先ず今ある身の回りの事にもっと目を向けて、幸せが沢山あることを認識する。

 

食べるものがあって、住むところがあって、仕事がある。

太陽があって、水もあって、親・兄妹・仲間がいる。

衣類が有って、スマホが有って、TVやラジオもあって、電車や車が有って。。。

何かあったら聞いてくれる友がいたり、趣味に投じるお金が有ったり、十分幸せなのにそこには目もくれていない人が殆どです。

 

そういう人は、お相手も本質もなかなか見てあげられません。。。

物質的な、まめさや優しさで判断しがちです。

 

まめさや優しさは、少しずつわかってきてもいいものです。暮らしの中で相手が望むもの、相手の感情が読めて行けばいいものです。

それよりも、自分中にある欠乏感に目を向け、自分自身の中に幸せをを見出す事!!!

先ずはそこです。そうすると、自身の幸せの基線が下がって来ます。

すると、目の前の人の小さなことにも感動したり、感謝が出来るようになります。その気持ちを持って接すると、相手からも優しい気持ちが返って

来るのです。楽しい雰囲気にも包まれるのです。

 

幸せの基線が高くて、婚活がスムーズに言った人を見たことがありません。

もし、今意味が分からなくても、やっていくとわかるようになります。

 

仲人と一歩一歩自分を見つめながら、幸せな自分・幸せな未来を築いて行きましょう♫

 

今日も素敵な一日をお過ごしくださいね